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杵築市の寺でいま、フヨウの花が咲き誇っています。
約380年の歴史がある杵築市の妙高山宗玄寺です。
30年ほど前にフヨウの栽培を始め、現在は300本ほどが敷地内を彩っています。
8月末から開花が始まり、淡いピンクや白の花が優雅に風に揺れる様子を楽しむことができます。
「酔芙蓉」という品種は1日の間に花の色が白からピンク、そして赤へと変化するそうで、訪れた人が眺めていました。
◆訪れた人
「想像以上によかった」
◆妙高山宗玄寺 松樹英子さん
「このピンクの色の優しさに癒やされる。どうぞみなさん見に来てください」
見ごろは9月いっぱい続きそうだということです。
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